指導の考え方

『将来を見据えて、次のステージへ』

「選手として、人として」日々の成長を!!


-CFA基本原則-

[ 人もボールも動き、観ている人の心も動かす ]
個人技に拘り、駆け引きから自分たちが躍動的に動き、それと同時にボールを動かし、相手を動かす事で、ゴールを目指す。
意図や駆け引きのあるプレーの連続や懸命に全力でプレーする姿を見せることにより観ている人に興奮や感動を与え、魅了する事で心を動かす。

[ 認知→判断→実行→分析 ] 

相手(個人、チーム)の状況・状態、味方(個人、チーム)の状況・状態、スペースやプレーエリア等、あらゆる情報を認知し、その瞬間に出来る最善な判断を実行する事で、成功と失敗の経験を積み重ねて、主体的且つ能動的に試合を進められるようにし、ゲーム中に選手達自身で分析と攻略を出来るようにする。

[練習(トレーニング)]
練習(トレーニング)は試合よりも「全力で頑張らなけばいけない」と考えており、ピッチ(サッカーコート)をゾーン&レーンで分割されたエリアで、試合中に実際に起きるプレーや現象を想定して、その中で強度(難易度)を工夫したメニューを中心に、基礎基本の技術を身に付けるためのメニューに加えて、試合中に実行しようとしたプレーを可能にするためや、選手が良いパフォーマンスを常に発揮するために大切な怪我や傷害のリスクを軽減のための身体の柔軟性を上げるメニューを毎回行います。

 ※ゾーン(横分割)、レーン(縦分割)

 

[試合(マッチ)]
各種大会(リーグ戦、トーナメント、)
練習試合・強化試合・交流試合を毎週試合を組んでいます。
年間試合プレー時間(試合数)保証

※「毎週末は試合」を組んでいます。
※試合には1人1人のコンディションを考慮して、出場時間を決めています。


-CFA指導理論-

個に拘る!圧倒的な個人技!!

【個性】

 

自主性

自分の事は自分でする(出来る)

「自ら考えて」「自ら進んで」

 

感受性

相手を思いやる「優しさ」「厳しさ」「逞しさ」「感謝」

 

協調性

協力する「助ける」「我慢する」「合わせる」

 

観察力

情報を収集する「観る」「聴く」「広く」「深く」

 

コミュニケーション力

論理的に会話が出来る「伝える(伝わる)」「感じ取る」

 

判断力

選択する「選択肢を増やす」「選ぶ」「決める」

 

実行力

表現・体現する(出来る)

「やってみる」「失敗。成功する」「振り返る」

【良い選手】

 

Intelligence(インテリジェンス)

知識、知能「創造(想像)」「自由に」

 

Technic(テクニック)

技術「運ぶ」「止める」「蹴る」

 

Physical(フィジカル)

身体操作「動かす」「動く」「強く」「速く」「柔軟」

 

経験

積み上げる「失敗」「成功」

 

Challenge(チャレンジ)

積極性「恐れない」「立ち向かう」「向き合う」

 

人道

人として「自主自立(自律)」「言動」「責任」



「選手コース」と「スクールコース」の違い


CFAサッカークラブ[選手コース]

 

■練習(Training)内容

選手としての向上を目指します!!
独自メソッドにより試合の中で「巧くなる」ために、毎回試合からの逆算で基礎から実践的な練習(Training)を行います。
常に考えてプレーする要素が入ったメニューや、体が瞬時に動くようになるメニューなど、試合で活躍するために必要な練習をします。

 

■試合「上手く(巧く)なるためにする」

毎週末は必ずTRM(Training Match)や交流試合を行います。
練習(Training)した事を「考えながら」繰り返しチャレンジします。

★試合では過程を評価します
「チャレンジは失敗してもGOOD」
「出来る事しかやらない(やろうとしない)のはBAD」
「工夫して考えた結果のミスはGOOD」
「工夫や考え無しの同じ失敗はBAD」

★公式戦(大会、リーグ戦)
各種協会、連盟が主催の大会やリーグ戦に参加しております。


CFAサッカースクール[サッカー教室]

 

■練習(Training)内容

<キンダーClass・ジュニアClass>
サッカーを楽しんで「もっと好きになる」ことを目的に、サッカーの基礎から実践的なメニューまで練習します。
また、技術の習得だけでなく、プレーする上で必要な様々な体の動きやそれを可能にする体力向上を目的としたメニューやサッカーに限らず様々な運動に必要な運動能力の向上なども目的としています。
上記に加えて知育や脳トレの要素が入ったメニューなども実践します。
年間を通じて独自メソッドによるカリキュラムを組んでおり、毎回の練習の積み重ねで、脳神経を刺激しながらサッカーをメインとした技術と運動能力を養う他、自主性や協調性、判断力や集中力などを養います。

<キッズClass>
サッカーの練習だけでなく、ボール投げやかけっこ、ジャンプや前転、後転など様々な全身運動を行います。
上記のメニューには知育や言語の要素が含まれており、様々なスポーツに必要な基礎体力や基礎的な体幹(バランス感覚)などを見に付けながら、指示行動や言語能力を伸ばします。